唐突に思い出した
小学生の頃、習字の稽古へ行くのに自転車で走ってたら
交差点で車とぶつかりまして事故に遭ったんです
自分が左折したら目の前に車が居てドーンみたいな感じ
一応ぶっ飛びましたが、住宅街の細い道だったので車も徐行してて
ほとんど自分が壁に激突したような衝撃で痛い事は痛いですが怪我も軽くで済みました
当時の自分は「やってしまった!自分のせいだ!恥ずかしい!
人も集まってきてる!逃げ出したい!習字に行かないと!」と考えており
運転手の方や周りの方が凄く心配してくれるなか、
「へへ、大丈夫です、習字あるんで失礼しまーす^^」
て感じで痛かったけどフラフラその場から逃げ出しました
あの時の運転手の方の気持ちというのは焦りと絶望でいっぱいだったと思います
今でも自分が悪いと思ってます、左右確認なんてしてなかったと思います
ああ最悪だ、運転手の方はなんて運が悪いのだろう、あなたに非なんて無い
自分みたいな馬鹿な子供がぶつかったせいでいらぬトラウマを抱えていたりしないだろうか
過去へ戻って「お前(自分)!ゆっくり走れ!」って言いたい
「どうせその習字続かないよ!すぐやめるよ!」って言いたい
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