4日目(12日)は
5時に起きるが二度寝、7時起床
友達が10分程起きない
昨日の夕方から干してた洗濯物は生乾き
そりゃ乾かんよな仕方ない、でも登山用の靴下が1足しかないのでドライヤーで乾かす
自分が乾かしてる間に友達は食器を洗う
なんやかんやしてるとあっという間に8時
バタバタしつつバス停まで行き、近くにあった弁当屋でご飯を買う
8時28分のバスに乗り出発、縄文杉行きへのバスとは違いガラガラ
途中、外国人のカップルが乗車
イチャつきだす、しまいにはキスをする、流石外国人だなオイ
9時頃、白谷雲水峡に到着、買っておいた弁当を入り口で食べる
今回も朝ご飯がなかなか入らない、少し残して友達にあげる
雨が降りだしたので用意してたレインウェアに着替える
9時半、登山開始
レインウェアがすごく蒸れる、安物をレンタルしたので仕方ないか
こんなんじゃ借りないほうがよかったかなぁ、たしか1400円くらい
蒸れるせいでむちゃくちゃ体力を奪われる
序盤から急な道が続く、リミッター解除されてないのでツライ
しかし友達は体力があるので若干置いていかれる、待ってくれー
30分程歩いていると雨が止んでくる、なんじゃそりゃ着た意味ないじゃないか
暑いので上着だけ脱いで腰に巻く、うわぁ涼しい、逆効果だろレインウェア
今回も写真を撮りながら進んでいく、
縄文杉では思ったほど撮れていなかったので撮りすぎだろというくらい撮る
序盤から急な道が続いたが距離的には縄文杉に比べるとしょぼく
あっという間にもののけの森に到着
もののけ姫のモデルになったそうです、名前の通りですね
緑が美しすぎる、おーおー言いながら突き進んでいく
900m続いたもののけの森が終わり、辻峠に到着
太鼓岩への道と縄文杉への道(上級者用)とに分かれている
もちろん太鼓岩へ、しかしここからさらにやばかった
直角なんじゃないかと思うくらい急な道を進んでいく
つらいつらい、体力のある友達に置いていかれる、待ってくれー
ヒーヒー言いながら登っていく、そして太鼓岩到着
絶景
縄文杉の感動はジワジワ来るタイプですが
太鼓岩からの景色というのはなんちゅーかガツーンっと来る感じ
即効性の感動、素晴らしい
他の登山客がヤッホー!と叫んでいましたが自分達は恥ずかしくてできず
写真を撮りまくり、すげぇ、やべぇと語彙の無さを披露しまくる
景色を堪能し、人も増えてきたので太鼓岩をあとにする
急な道を下っていく、案の定楽勝、ぽんぽん下る
辻峠に到着、木のベンチがあるのでお昼にする
お昼を終え、ガンガン下っていく、他の登山客を抜かしまくる
遅いよ君達ははは!!
帰りに弥生杉を見られるコースに寄り道する
ここでセルフタイマーで自分達を撮り、ベストショットが撮れる
入り口に到着、バスまで時間があったので近くにあった川で休憩する
裸足になって川に足を突っ込んでる人多数、マネをしたくなる
なんやかんやでバス到着、乗る、一瞬で終わった白谷雲水峡
縄文杉がキツすぎたのか、こっちは楽勝だった往復5、6時間くらいかな
民宿へ戻る、軽く休んだ後散歩をし、ご飯を食べに
しかし入ったお店が高い、遅い、メニュー少ないで…
生中600円とか高すぎ、自分があまり乗り気じゃない感じにしてると
友達の機嫌がちょっと悪くなる、うおお、自分やっちまいましたか
店を出ようって事になる、若干友達と気まずくなる
友達はせっかくこういうとこきたんだからお金使わなきゃと言う
確かに遊びにきたんだからはっちゃけないといかんかなぁ、反省する
なんやかんやで民宿に戻る
友達とボーっと縁側で佇んでいると他の宿泊客が集まってくる
徐々に会話が盛り上がっていく、自分は頷いたりしてるだけで
会話はほとんど友達がしていました
みんなタバコを吸ってて自分だけ吸わないのでなんとなく仲間外れ感
というか眠さがヤバイ、寝たい
途中、外国人も混ざる、この人の話は面白かった
双子の人もいたなぁ、生で一卵性の双子は初めて見た
眠いのでさっさとお風呂に入り寝る
寝る間際に後腐れないように友達に一言謝っておく
ご飯の時ごめんな→ああ忘れてたわそんな事→え!?
まぁ気を使ってくれたのかな、でも高いよな、生中600円
3日目終了
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